N2 chuukyuu wo manabou 第5課( Vマスつつある)文法

Share:
1. Vマスつつある
(=だんだんーている)書き言葉をで使われる。
動作や作用がある方向に変化していることを表す。
「変化する、変わる、増加する、増える、減少する、減る、なる」とともに使われる ことが多い。

Used in written language. Indicates that a movement or an effect is changing in a certain direction.
Examples:
①三井公園も秋の気配を見せつつあります。
②事故の原因は明らかになりつつある。
③仕事の価値観が変化しつつある。
2. Nを中心に
(-を起点にして)
Examples:
①公園は大小2つの池を中心に造られています。
②日本は東京を中心に経済が発展している。
③若い女性を中心に日本酒が注目されている。
3. Vタところに
(=場所に)
Examples:
①池沿いの小道を少し行ったところにベンチがあります。
②まっすぐ行ったとといれがあります。
Vタところに
(=場所で)
Examples:
①次の信号を渡ったところで、止めてください。
4.「意志動詞.無意志動詞」の整理
1)意志動詞
自分でするかしないかが決められている。
The speaker decides for him/herself whether or not to do something.
Examples:
①休日の朝、よく公園へ行きます。
②いつか自分の会社を作りたい。
③明日、先輩に仕事について相談しようと思っている。
2)無意志動詞
例:ある、分かる、できる、行ける、見える、(雨が)降る、(風が)ふく
Examples:
①小道を少し行ったところにベンチがあります。
②ここから海が見える。
③ゆうべから強い風が吹いている。
5.Nらしい。Nらしさ。Nらしく
いかにもそのようだ。典型的だ。
Very much like something. Typical.
Examples:
①落ち葉がいっぱいで、何だか秋らしい景色でしょう。
②学生なら学生らしく勉強しなさい。
③この幼稚園では子供らしさを大切にしています。
6.げ
(=宗(様態))目上の人に使わない。
接続
    A い                 
     Nだ                 + ことに
    

例:楽しげ、悲しげ、寂しげ、恥ずかしげ、得意げ
Examples:
①子供が楽しげに遊んでいます。
②彼は得意げな顔で最新のゲームスフトを見せた。

No comments