N2 chuukyuu wo manabou 第1課( カタカナ語)文法

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1.カタカナ語
Examples:
①ストレスがたまった時に、音楽を聞いて、気持ちをリラックスさせるという人が多い。
②いらいらした時はカラオケが一番だ。
③夏休みにはロック・フェスティバルに行くつもりだ。

☆Nって何ですか。・・・Nのことです。 (「って」= 「は」)
                         A:意味を尋ねる。 B:答える。話し言葉。
A: Asks the meaning of something. B: Answers. Spoken Language
①A:コンサートって何ですか?B:音楽会のことです。
2. ~だろう「~でしょう」の普通体。話し手の考えを婉曲に伝える・推量
      Plain style of "~でしょう". Conveys the speaker's idea in a circumlocutory manner. Speculation
接続 「普通形」         + だろう
           (Na/Nだ)

Examples:
①「音楽療法」の最も簡単な方法は「聞く」ことだろう。
②外国語を習得するための一番いい方法はその国へ行くことだろう。
③今度の音楽会には有名な歌手が出るので、来場者はきっと多いだろう。
3.「~のでしょうか」の普通体。書き言葉で使われる。疑問に思うことを丁寧にといかける。
      Plain style of"~のでしょうか”. Used in written language. A polite way of presenting one's question.
接続 「普通形」 + のだろうか
            (Na/Nだ➙な

Examples:
①音楽療法は、どんな音楽をきいたらいいのだろうか。
②敬語の使い方は難しい。どうやったら覚えられるのだろうか。
③リラックスするためには、何をするのが効果的なのだろうか。
4. ~わけがない ~は考えられない。~はずがない
      Be inconceivable/should not be the case that.
接続 「普通形」
           (NAだ➙な)         +  わけがない
           (N だ➙の)

Examples:
①嫌いな音楽を聞いてもリラックスできるわけがない。
                      ( = 絶対にリラックスできない)
②サッカー好きな彼がこの試合を見ないわけがない。 ( = 必ず見る)
③いつも忙しそうに仕事をしている彼女が暇なわけがない。
                      ( = 絶対に暇ではない)
5.「わけがない・わけではない」の整理
Examples:
①こんな高いレストランで毎日食事できるわけがない。
                      ( = 絶対に毎日食事できない)
②料理はするが、毎日するわけではない。
                      ( = 料理は時々作る)
6. 名詞修飾節の「が」➙「の」
Examples: 例:自分が好きな音楽 ➙ 自分の好きな音楽

①自分の好きな音楽を聞くことこそ、心のいやしになるのである。
②私の住む町について説明しましょう。
7. Vルこと/N こそ 強調を表す。
Expresses emphasis.
Examples:
①自分の好きな音楽を聞くことこそ、心のいやしになるのである。
②漢字は毎日書くことこそ、覚える秘訣だ。
③今度の試験こそ頑張りたい。
8. 動詞の省略
Examples:
①クラシックが好きな人はクラシックを(聞き)、演歌が好きな人は演歌を 聞くのが効果的な方法だ。
②お酒が飲める人はお酒を(注文し)飲めない人はジュースを注文した。
③学校にはいつもは歩いて(通い)、雨の日はバスで学校に通っている。
9. より~ 以前よりもっと
More than before
Examples:
①音楽・音がどのような効果をもたらすか、今後、より注目されていくだろう。 ②日本語の勉強は中級に入ると、より難しくなる。 ③リサイクル運動をより多くの人に知ってもらいたい。

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